2010年8月9日月曜日

G-TRAN for Dtransu

地層研の Gtran に心が折れた。

9500点の平面メッシュを押し上げるのに、1回1時間くらいかかる。最初は1分くらいで押上げが終わるんだけど(それも長いけど)、6回目で20分くらい。回を重ねるたびに遅くなっていく。CTC の SoilPlus だと一瞬なんだけどね。優秀だよ。Dtransu サポートしてくれたらすぐ乗り換えるんですけど。押し上げた後に縦方向に分割!も考えましたが、それをやると物性が変えられないとか、異なる初期濃度を与えられないとかで見切りをつけ、また押し上げに専念。

今日は6回押し上げたとこでフリーズ。進捗はほとんどなし。はぁ~
全部で23回押し上げル予定なんですが、最後は何時間かかるんだろう。

平面メッシュ切るときもSoilPlusでCADデータ読み込み>オートメッシュ>ダミー解析>DXF出力した。Gtran では Undo 機能もないんで、かなり手間と時間をかけないと SoilPlus のような理想的なメッシュは切れない。
さらに、それを地層研でGtran用に変換してもらい、取り込んでいる。購入している浸透流・移流分散ともに3次元ソフトにはDXFなどのジオメトリ読み込み機能がないんです。2次元ソフトにはついているそうですが...
また、32bitアプリなんで、大量の解析結果を読み込むと落ちてしまうし、並列化、64bit化は依頼しましたが対応していただけない模様。
プレ・ポストとしてははちょっと・・・といったソフトですが、今、これしかないんですよね。

明日はFemap、無理言ってあけてもらおうかな?


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