2011年2月12日土曜日

デジタル機器の発達と要求される仕事量

「デジタル機器が我々をサポートしてくれているはずなのに、仕事量が増えていく。」

なるほどと思いますね。
携帯電話のエリアが広がり便利になった反面、どこからでも連絡が取れ、PCもネットにつながるようになりました。現場にいても、急ぎの仕事を片付けられる環境になっています。
移動中も、本を読んだり策略を練る時間が、PCでの仕事の処理時間に変わりました。
最近感じていることは、VPN。どこからでもWANにアクセスできるようになったので最初は便利と思えましたが、プライベートとの境がなくなりました。PCがなくても、iPhoneでWAN内のPCにアクセスし、リモートコントロールできるようになっています。
VoIP技術はスマートフォン+Skypeなどのビデオ通話を可能にし、電話しながら複数の人物に現地の映像を送ることができるようになりました。
ハード面ではCPUが発達し、同時にいくつもの処理が可能になりました。

確かに便利です。
反面、要求される処理スピードが非常に早くなり、確実に仕事量が増えました。

休むための切り替えも必要になりました。

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