2011年3月31日木曜日

HP1の感度分析

仕事も落ち着き、夜、時間ができてきましたので、HP1を使った計算をしていました。

1次元は楽ですね。ついこの間まで3次元移流分散を1週間以上かかって計算し、結果に打ちのめされていた身には、ちょうどよい息抜きです。

Pyrite、Calcite を含む材料を使用した不飽和盛土を想定し、非定常の雨を10年降らせ、浸出量とpH、各種濃度を計算しています。今日は初期の化学環境設定をいろいろ試し感度を見ていたのですが、かなり結果に効いてきます。特にO2の取り扱い。Open前提でやっていますが、この程度でpHが大きく変動します。

一度、整理しないといけないかもしれません。

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