2011年6月4日土曜日

RockJock

USGS の RockJock に Standard を追加しようと、研究職が頑張っています。

といっても、鉱物の入手や測定など、最近着手したところで、お願いしてからもう1年以上経ちました。後回しになっていました。今日は仕事が落ち着いたので、問題点などの話を聞いていました。

その中で、思い出したことがあります。
EXCEL の英語版ベースに作られているので、他の言語版で動かすには修正が必要です。私は面倒なので英語版で動かしていましたが、会社には日本語版しかないので、ソルバーの設定を変更する必要があります。これはマニュアルに書いてあるので、順に追っていけばできると思います。困難ではありませんが、面倒です。

次に、StartRkJock11.xlsm を使用する場合は、マクロの中で指定している RkJock11.xlsm の path を修正する必要があります。マニュアルには Sheet の記載通りに設定するよう書いてあるだけで、Sheet には「マクロの記録」機能を使うよう記載されています。これ、VB Editor で path を直すほうが早いですよね。Module25の以下のプロシージャ内の赤色の path を修正すればOKです。(いらないmoduleがたくさんあります。おおらかですね。)


Sub OpenRJ()
'
' OpenRJ Macro'
'
    Workbooks.Open Filename:= _
        "C:\ALL User Data (Illite)\Denny\Eberl Programs\RkJock11\FINAL RJ\2007 Excel\StartRkJock11\RkJock11.xlsm"
    Windows("StartRkJock11.xlsm").Activate
End Sub


File Openダイアログを使えば簡単ですが、まあ、手間としては変わりませんね。

0 件のコメント:

コメントを投稿