2011年7月31日日曜日

よくわかる連続体力学ノート

京谷孝史著「よくわかる連続力学ノート」を読み終わりました。

正確には、「7.2超弾性構成則」のみ構成則を勉強するときに一緒に理解しようと思い、飛ばし読みをしましたが、それ以外は全式読み終わりました。1か月かかりましたね。

この本、かなり丁寧に書かれており、数式を容易に追いかけることができるよう、構成・配慮されています。おかげで最後まで戸惑うことなく理解することができました。数式嫌いの方でも全式を読めるのではないでしょうか?また、数式の幾何学的意味も要所々々で押さえられており、イメージしやすく覚えやすかったですね。実際の数字を入れて解いている例題もあり、抽象的になりがちな数式も、ぐっと現実的に理解できました。

読み終わってみれば、ツールとしての数学はそれほど高度でなく、気力があれば解けます(書かれ方が良かったので高度でないと思わせられたのかもしれません)。考え方のポイントとしては基準配置と現在配置、実務上の数値解析に関わる部分では微小変形理論に持って行くときの仮定と制約でしょうか?

さあ、次は肝心の構成式です。飛ばし読みをした7.2節と一緒に、次のステップへ行きましょう。

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