2013年10月6日日曜日

AVS MicroAVS MVS

古い土砂移動のコードを動かしていました(LSFLOWではありません)

数人が改良を重ねているようなのですが、どれが最新版で、どこを改良したのかコメントがありません。ただでさえコメントのないソースは、イマイチよくわからないのですが、とりあえず dimension や変数を拡張し、大きなモデルでも動くようにしました。


結果がAVSで読める形で吐き出されます。
しかし、タイムステップ毎に fld データとして吐き出されているため、アニメーションにするには一手間必要です。

まず思ったのが、AVSの利用。
ですが、他部署の方が休みのため、使用できず。

次に考えたのが、MicroAVS。
最新版がないので、試用版を落とし試しました。
補助ツールとエディターで、時系列のfldを作ってしまえばOKです。これは簡単に動画まで持っていけました。

次、MVS。
AVS の拡張が EVS, MVS なので、吐き出された fld が load EVS field モジュールでそのまま読めるだろうと。しかも、モジュールを組んでおけば、MicroAVSより手間がかからないのではないか、と思い試すことに。
しかし、吐き出された個々の fld データや、タイムステップを記述した fld データは読めるのですが、アニメーションにできません。TCFを作っても、ステップを指定すると落ちてしまいます。当然、MicroAVS の v ファイルは読めません。ヘルプを見ても、fld を順番に読み込んで動かす方法がわかりませんでした。

うーん。ま、今日はここまで。
とりあえずはソースを動かし、アニメーションにできたので、ゴールにはたどり着けそうです。

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