2013年12月9日月曜日

透過反応壁とPHREEQC その2

結果が微妙に異なるのは、使用していた熱力学データベースが文献と異なっていたようです。


WATEQ4f で計算していたのですが、文献は PHREEQC でした。扱っている鉱物の数が倍半分ですので、結果も異なったのでしょう。ま、傾向は同じですし、どちらが正解に近いかは、試験室でないとわかりません(局所平衡を仮定し、EQUILIBRIUM_PHASES を使用した Test Run であって、地下水の流れを再現しているわけではありません)。

ZVI は PHASES で Fe を分解し、logK、enthalpy を与えています。ま、その値が分からずに今まで何もしなかったのですが。手元にある参考書には logK しか載っていなかったので、温度変化が扱えなかったんですよね。

とにかく、PHREEQC で再現できたのは収穫です。input ファイルの組み方が確認できましたので、次は PHAST で透過させてみましょうか。

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