2015年9月12日土曜日

USB 簡易スコープ

観察のため、孔内にカメラを入れることがあります。

機種は多様で、条件や目的によって選択します。
ボーリング孔であれば、BTV(Borehole TV)と呼ばれている亀裂観察用のカメラの出番が多いでしょう。
一番大掛かりなのが、立坑の観察。カメラはBTVと似たようなものですが、直径数mありますので、準備や調整に時間がかかります。

先日、CCD スコープと、USB 接続の簡易スコープの2種を使用しました。
前者は3m の完全防水。焦点距離は10mm〜無限大まで対応していますので、撮影は容易です。が、画素数は30万とやや少なめ。100V 電源も必要で、現場でのケーブルの取り回しが煩雑です。

USB接続の簡易スコープは、同僚の紹介で購入。5m のUSBバスパワータイプで、タブレットやPCに挿すだけですので、現場での取り回しが非常に楽です。ネットでは2〜3千円で売られています。簡易防水(同僚の7m タイプは水没で壊れました)かつ焦点距離が数cmまでのため、使用環境は限られます。が、100万画素程度の静止画は撮影可能です。
今回は UAV のプロポ等取り付け台に、NEXUS7+USB変換ケーブルを取り付けて使用しました。初めての使用でしたが、数枚に1枚の頻度で綺麗な写真がとれました(焦点距離を合わせるのに苦労します)。

オモチャの割には、役に立ちそうです。

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